【一発合格】看護師国家試験に受かるための5つのステップ
こんばんは！UMIです！
看護師になるには避けては通れない道、それが看護師国家試験！
12月だと看護学生さんはそろそろ勉強に本腰を入れている頃なのではないでしょうか？
つら～い実習を終えて自由だーー！！！！と思うのも束の間。
刻一刻と試験の日は近づいていますよ…クリスマス、お正月なんて言ってられない！
今日は実体験も踏まえながら（ほぼ実体験）看護師国家試験に受かるための５つのステップをお送りします！
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必修対策はぬかりなく！
初めは必修問題から確実にとれるように対策していくことをおススメします！
なんてったって一般問題がパーフェクトでも必修問題が９割とれていないと合格できないですからね。
私が看護学生のときは、ひたすら必修の過去問題を解いてました（過去で同じ問題がでてることもあります…！）。過去問は学校側がくれるものでもいいですし、本屋さんで過去問を購入して解くのでもなんでもいいと思います。
ほかには照林社が出版するプチナースを繰り返し解いてました。
予想問題なので少し難しいと感じるかもしれません。私も国家試験前の１月ごろ解いていて全然合ってなくて、
「やばい、、、このままじゃ落ちる、、、」
と焦っていましたが、解説がついていているので間違えた問題はしっかりと復習することができます。そして自信もついてきます！！
やりこむことで、他の問題を解くヒントにもつながるのでおススメです！
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感想(0件)
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一つの問題集を繰り返し解く！
国家試験前あるあるなのですが、勉強していると何冊も机の上に参考書を積んでる友達ぜったい一人はいますよね（笑） それを見て焦る自分がいる…。
けれど参考書をいくつも解いたからって受かるわけじゃあないのです！
たしかにいろいろな問題に触れていくことは大事かもしれません。けれど問題ひとつひとつ理解していくことのほうが私は大事だと思います。
私は勉強が得意ではないので、あえていろいろ参考書や問題集は買いませんでした。
新しく理解した問題や忘れそうな問題はレビューブック（看護学生ならみんな持ってるよね）に付箋で付け加えたりして、自分なりのオリジナル参考書を作っていました。
そして、それを通学中に読んだり、国家試験直前に確認したりなどいろいろ活用していました！もう試験のお守りみたいになってましたねえ～
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過去問は解いて終わりではない！
過去問には国家試験につながるヒントがたくさん！
けれどその問題解いて終わりになっていませんかーーー？？
それじゃもったいない！！
私は勉強し始めの頃、解いて満足していましたが、学校の国家試験対策で解答の根拠を聞かれたときなーんも答えられなくて全然身になってないと実感したときがありました。（私の母校は超スパルタ校だったので、ランダムで当てられ、解答の根拠を答えさせられる儀式がありました…。答えられないと先生の雷が…。）
それから、教科書や参考書、ネットなどでしっかり復習する習慣を身につけました。
私が試験勉強してて感じたのは、
一度間違えた問題は二度三度間違えることが多い！
なので一つ一つの問題を大事にして、違う解答もどこが間違ってるのか？まで理解できると◎だと思います。
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ゴロで覚える！
ホルモンとか薬とか覚えなくちゃならないことがたくさんありますよね。しかも覚えにくくて名前が長いものも中にはあります。
私もなかなか覚えられなくてとても苦労しました。。。
そんなときにはゴロで覚えるのも一つの手！
私はここではお見せできないような語呂合わせを友達と作ってました…。
（医療系の国家試験の語呂合わせって下ネタ系が多い気がする。）
でも使うのは一時だけなので！しかもオリジナルの語呂は頭に残りやすいのでおススメです（笑）私が受けた試験は、友達と作った語呂が実際に出ました！皆さんもぜひ語呂で覚えてみては？え
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SNSの情報を鵜呑みにしない！
SNSって至る所に不安を煽る情報が書かれています。
某掲示板でも「今年の試験の傾向はこうらしい」みたいなことが書かれていますが、誰も問題用紙を開くまで傾向なんて分からないのです。
なので不確かな情報を目にしたときは軽やかにスルーしましょう。
SNSを開いてる暇があったら参考書を開いて一つでも多く知識をつけて自分のものにしていきましょう！ ！
さいごに
受験生は早寝早起きの習慣をつけましょう！受験当日は何が起こるかわかりません。電車が止まるかもしれないし、お腹が痛くなるかもしれない！
（ちなみに私のときは大雪が降り、試験時間が遅くなりました。）
当日万全な状態に臨めるよういまからしっかり態勢を整えていきましょう。
そして自分を信じることを忘れないで！
【初投稿】はじめまして！UMIです。
はじめまして。ブログ開設からだいぶ日にちが空いてしまいましたが、
今日はわたし”UMI”について紹介していきます。
プロフィール
名前はUMIといいます。東京生まれ東京育ちのシティガール！
平成生まれのアラサー女子です。
都内の病院で看護師3年目として働いています。※まだまだぺーぺーでございます。
看護師になろうと思ったきっかけ
もともと養護教諭（保健室の先生）になりたいと思っていて、
「医療的な知識も必要だよな～。」
「自分のためにもなるし。」
「教員採用試験に受からなければ看護師としても働ける。」
「数年働いたら養護教諭になれたらいいな～。」と
かなり甘い考えで
看護学校に入学し、つら～い実習を乗り越えながらも看護の楽しさを実感。
なんとか看護師、保健師国家資格を取得。
仕事の大変さ
卒業後は某大学病院に就職し、産婦人科病棟に配属。
ですが、規模の大きい病院だけあってとても忙しい！
明けでも休みでも出なくちゃならないミーティング、論文作成、
勉強会、先輩怖い、などなどいろんなことが重なりどんどんストレスが溜まり心も体もお疲れモードになり、仕事へ行くことがとても億劫になってしまいました。
看護師1年目で退職、そして大学へ
そこで職場の人たちには内緒で、
ずっとなりたかった養護教諭免許の取得できる大学を受験したところ、
まさかの合格！
上司と何度も話し合いをしましたが、せっかくのチャンスだし行くっきゃない！と思った私は１年で退職しました。
キャンパスライフはとても楽しかったですが、
わたしなりに勉強したつもりでしたが結果は不合格。
免許は取得しましたが養護教諭としての働き口はなく、あまり看護師にも戻りたいと思っていなかったため、卒業後はなにも決まらないまま、実家にもどってプー太郎生活をしていました。（←本当にだめなやつ）
病院だけではない働き方
これではまずい！と思い看護学校の友達に相談したところ、
「うちの働いてる有料老人ホームでアルバイトしてみない？病院より疲れないよ。」
とお誘いを受け、派遣登録会社を通して友達の働いている有料老人ホームで働くことに！
最初は入居者さんのお顔と、名前が一致せずあたふたしまくりでしたが、
慣れてくると、一人一人と濃く関われる看護の仕事に楽しさを見出せることができました。（お友達には本当に感謝！）
ですがまだこのときは、養護教諭の夢も捨て切れていなかったため、勉強しながらできるよう非常勤ナースとして就職することにしました。
そんなこんなで、ゆるりと働いていましたが、問題が…
やはり中には具合が悪くなる入居者さんがいるわけで、、判断が難しい症状にあたることがしばしばありました。
もちろん往診医にも相談しますが、経験の浅い私は看護師としての力がまだまだだ足りない！と思い、ホームナースを辞めてもう一度病院に就職することを決めます。
転職
その後転職サイトに3社登録しました。大学病院の大変さを経験した私は、残業の少ない急性期病院の条件で
担当のキャリアアドバイザーさんに探してもらい、
見学をして、面接を受けて、即採用でした！
それが今働いている病院です。配属先は内科でほんとーーにいろんな患者さんが入院してきます。本当に何でも屋！！
毎日忙しいですが、スタッフみんな優しくて、ママさんナースも多く定時で帰ろう！っていう雰囲気があり仕事しやすい環境です。というわけで、いまはプライベートもしっかり充実させながら看護師として働くことができています！
わたしが伝えていきたいこと
看護師さんなら誰でもお仕事辞めたい！と思ったことがあるはずです。
看護は好きだけど、つらい働き方だけじゃ続かない、ストレスばっかりじゃ心も疲れていつのまにかプライベートがなくなってる、、、そんな人生つまらない！
一人一人が輝いて働ける生き方ってきっとあると思うんです。
わたしはこのブログで自分の経験をもとに看護師の働き方、生き生きできるヒントを伝えていけたらいいな～と思っています。
まだまだ常勤として働いてる身なのでペースはゆっくりかもしれませんが、マイペースに投稿していこうと思います！
では！！！！！！！
